物づくりに同じ物などありません。目的、場所、構造が変われば、当然、金属加工は異なります。私たちは、建設物のコンセプトを十分に組み入れ、豊かな想像力、発想力、想像力とアイデアをもって、あらゆる要望をカタチにしていきます。また、コンピュータのネットワーク化にも取り組み、幅広い対応に備えていきます。 建築金物が、建築全体に美しく調和し、本来の機能を発揮するためには、その建築物をトータルに捕らえていく必要があります、私たちの一級建築士と一級施工管理技師など資格取得者は、時には建築士の目で建物の全体像から建築金物を考案していきます。 建物がそこにある限り、人の目に触れ続ける建築金物。私たちには、建物の誕生を見届け、さらに竣工後いつまでも見守っていく役割があります。だからこそ金物に関して妥協はしません。設計、製作、施工、アフターフォロー。そのどの工程にも、プロとしての誇りが満ちています。

私たちの技術と意欲が主役となった数々の施工例。建物金物は、建物の一部となって多くの人の心に残っていきます。そしてそのことが、私たちの大きな喜びとなっています。